髪質と白髪の染まりやすさって関係あるの?

美容室で髪を切るたびに「髪が硬いですね」といわれるぐらい髪が硬いんですが、こうした髪質というのは白髪染めを使ったときの染まりやすさに影響したりしますか?

健康な髪よりもダメージを受けた髪のほうが染まりやすいといった話は聞いたことがあるんですが、どんな髪質が染まりやすく、また染まりにくいんでしょうか?

回答:白髪染めの仕上がりは髪質に左右されます。

白髪染めの仕上がりのよさは髪質に左右される部分は確かにあります。

染まりやすい髪質とは、細くて柔らかい髪の毛や、色素が薄くあまり濃くない髪の毛、さらにダメージを受けてい髪の毛、パーマのかかりやすい髪の毛などもカラーを入れやすい髪質となります。

反対に染めにくい髪質は太くて硬い髪の毛やもともとの色が濃く黒に近い色の髪の毛、ダメージを受けておらず、キューティクルがしっかり閉じた髪の毛、それからパーマのかかりにくい髪の毛なども染まりにくいといえます。

白髪染めはあくまでキューティクルを剥がし、そこから髪の内部に染料を浸透させて定着させるため、まったく髪が傷んでないキューティクルが閉じたツヤツヤの健康の髪だと染料が浸透する量が少なくなり、その結果、染まらないといえるわけです。

健康的な髪が染まりにくいというのはこうした理由からです。

同様に髪を染めたり、パーマなどを当てた経験が少ない人も染めるのに苦労するようですね。

そのため白髪を染めようと思ったら髪に多少ダメージを与えてキューティクルが剥がれやすい状態を使ったほうがいいということです。

これはやり方は簡単で、紫外線を浴びたり、プールに入って塩素に触れさせると髪は簡単に傷みます。

またヘアカラータイプの白髪染めであれば、何度も使っているうちにキューティクルが開きやすくなって色が入りやすくなるので、 最初は染まらないものと考えて使っているうちに色が入りやすくなってくると思っていると気が楽かもしれません。

ヘアマニキュアタイプのものであれば健康な髪の人は1回ではまず染まったことは実感できないと思います。

また、染まったとしてもカラーが抜けやすく、すぐに色が元に戻ってしまうので色を定着させるのにかなり時間がかかると思います。

ブラウンのような明るめの色でしたら、黒のような濃い色よりもよりも染まりやすい傾向にあるので、染まりにくいな?と思ったら色を明るめに変えてみたり、放置時間をやや長めに置いたり、室温を高めにしておくとカラーが浸透しやすくなります。

染まりにくい髪質の方はこうした白髪の染まりをよくするテクニックも覚えておいたほうがいいですね。