トリートメントタイプの白髪染めについて教えて!

テレビCMや新聞広告などで見かける白髪染めというのは大抵、「トリートメントタイプの白髪染め」というものだと思います。

利尻ヘアカラートリートメントなんかはそうですよね?インターネットでも白髪染めの比較サイトやランキングサイトで紹介されているのはトリートメントタイプの白髪染めだと思います。

やっぱりおすすめされるだけあって普通の白髪染めより優れているんでしょうか?メリットやデメリットを教えてください。

回答:トリートメントタイプの白髪染めのホントの話

ここ数年でトリートメントタイプの白髪染めは、一気に普及して認知されましたよね。

おっしゃるとおり、利尻ヘアカラートリートメントがそのパイオニア的存在でネット通販やテレビ、それから新聞広告で「髪と頭皮にやさしい白髪染め」というキャッチコピーで大量露出されて人気がでました。

利尻ヘアカラートリートメントが発売されて人気がではじめた2010年ぐらいは利尻ヘアカラー以外のトリートメントタイプの白髪染めはない状態(あるにはありましたがカラーリンスと呼ばれていました。)でしたが、

今は、それこそ利尻のヒットをうけて数多くの商品がいろいろなメーカーから発売されています。

このトリートメントタイプの白髪染めの最大のメリットは、ヘアカラータイプやヘアマニキュアタイプよりも美髪成分が豊富に含まれているため、髪が傷まないということが1つ。

それから、ダメージや刺激を心配することなく、白髪染めをためらうことなくどんどんできるということです。

今は商品の種類も増えて、色も増えましたし、ヘッドスパ効果があるものなどさまざまな機能が加わった高性能な商品や逆に価格の安さをウリにするものなどさまざまな商品が発売されて、白髪染めの方法として完全に主流になっています。

そんなトリートメントタイプの白髪染めにはもちろんデメリットも存在します。

一番多い苦情やクレームは、「染まらない」「色落ちが早い」「費用対効果が悪い」といったことです。

なかには美容室で使う化学染料と反応してしまって髪が緑色に染まってしまったというトラブルもあるようです。

「染まらない」「色落ちが早い」ということについては、ヘアカラータイプのように髪の内部に色をいれて染色するわけではないので、色の入り方が弱いのはある意味仕方ありません。

あくまで髪と頭皮にやさしいというのが特徴であってしっかり髪に色をいれたいというのであれば、トリートメントタイプの白髪染めは使うべきではないというのが本当の話です。

また、染まりの悪さと関係してきますが、短時間放置しているだけで綺麗に染まるというのが実際は無理だということがあります。

宣伝どおり、説明書通りの使い方をしては色が入らないというのはちょっと問題ですよね。

トリートメントタイプの白髪染めでしっかり染めようと思ったら、それこそ「手袋」「ヘアキャップ」「ドライヤーで温める」など市販の白髪染めと同じような準備と労力がかかります。

「手軽で簡単!」「10分で早染めできる!」なんていうことは忘れたほうがいいと思いますよ。

なお、市販の白髪染めの場合、放置時間を守らないと髪や頭皮にダメージが余計にかかってしまうので放置時間は厳守しなければいけませんが、トリートメントタイプの場合は、その点、放置時間に制限はありません。