白髪染めの種類・タイプについて教えて!

白髪染めってたくさん種類があってどれがどういう特徴があって、どれを選んだらいいかよくわかりません。

(クリームタイプと泡タイプと染まりやすさやダメージの違いとか?)

それから新聞やテレビCMなどでよくみかける通販の白髪染めってドラッグストアにあるものとどんな違いがあるんですか?

回答:白髪染めの種類は「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」「一時染め」

白髪染めにはたくさん種類があるように思いますが、大きく分類すると「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」それから「一時染め」の3種類に分けられます。「ヘアカラー」はさらにクリームタイプと泡タイプに分かれる感じですね。

「ヘアカラー」は白髪を染める最も主流なもので、髪の毛の組織であるメラニン色素を分解して、カラーの染料を髪の内側まで浸透させて、定着させることで白髪を染める方法になります。

ヘアカラーは髪の内部にまでしっかりと色が入るので劇的に髪色が変わりますし、白髪染めの中でも一番長持ちします。美容院などで染めてもらう場合は基本的にこのヘアカラーですし、ドラッグストアにあるものも多くがヘアカラーを採用していますね。

ただし、このヘアカラーは髪の毛や頭皮に対しての負担が大きく、継続的に染めると髪にパサつきが出てきたり、きしんだり、髪が傷んでしまうことが多いのです。またお肌の弱い方は炎症を起こしたり、アレルギー反応が出てしまうこともありますので、使う前のパッチテストは欠かせません。

「ヘアマニキュア」はそうしたヘアカラーによる髪へのダメージや頭皮への刺激、あるいはアレルギーでヘアカラーは使えないという人に今人気の白髪染めのタイプです。

特徴はというと、ヘアカラーは髪の色そのものを変えるのに対し、ヘアマニキュアは髪の表面だけを染める方法になります。髪の色の元となるメラニンを分解しないので負担も少ないですし、髪の毛が傷みにくく、ツルツルとした質感に仕上がることが特徴です。

ただし、髪表面に色をコーティングしているだけなのであまり長持ちはしません。色落ちも早いです。色の染まりよりもダメージが少ないほうが大事という人にとってはこヘアマニキュアで白髪を染めるほうをおすすめしたいです。

「一時染め」はヘアカラーやヘアマニキュアのように白髪染め効果が持続するものではなく、外出する際や来客時の応急処置や生え際のリタッチとして利用されることが多い染め方になります。

美容室や自宅でヘアカラーをした後、髪の根本の数ミリから数センチの髪が伸びてきた分だけを染めたりする際に一時染めは使われることが多く、スプレータイプやスティックタイプなどいろいろなものをよく見かけます。パパッと使えて便利ではありますよね。

ただし、一時染めはその名のとおり一時的なものです。髪を染めるというよりは髪に色を塗るという感じですから、シャンプーなどで洗うと色はすぐに落ちてしまいます。